オフィスのレイアウトは業務効率だけではなく、企業としてのイメージにも大きく影響します。
業種によって使い勝手の良いオフィス、印象の良いオフィスというのは異なりますが、まずは代表的な4つのオフィスレイアウトをご紹介します。
◆ 対向式(島型)
デスクが向かい合うように配置するレイアウトです。プライバシーは少ないものの、オフィス面積が狭いところで効率よくデスクを配置することができます。
◆ スクール式
教室のように、一方向を向いてデスクを配置する方法です。コミュニケーションが取りにくくスペース効率が悪くなりますが、流れ作業が多い銀行や秘書業務を行う場合によく採用されるレイアウトです。
◆ クラスター型
デスクをパーテーションで囲い、左右を対向式でレイアウトする方法です。欧米で多く取り入れられているレイアウトで、プライバシーが高い水準で守られます。
◆ フリーアドレス式
決まった席を設けず、カフェのような配置で好きな場所で作業ができるようにする方法です。プライバシーはありませんが、コミュニケーションが取りやすいレイアウトです。
例えばフリーアドレス式にレイアウトする場合、移動が楽にできるローパーテーションを設置することで、フリーアドレス式のメリットはそのままに、プライバシーをしっかりと保護することができます。
また、対向式の場合、各テーブルにパーテーションを設置する、もしくはグループごとに大きくパーテーションで区切り、個人のテーブルにも適度な高さのパーテーションを設置することで、プライバシーを保護しながらもコミュニケーションが取りやすくなります。
このようにさっと設置することができ、工事も必要のないパーテーションを上手く利用することで、オフィスレイアウトの変更を簡単に行うことができます。
オフィスにパーテーションを設置する業者をお探しの方は、【株式会社九州オフィスパーテーション】をご利用ください。【株式会社九州オフィスパーテーション】では、お客様のニーズに合った最適なパーテーションをご提供いたします。
早い対応と安いながらも安全性にこだわっているのが強みで、防音やセキュリティの機能面まで、お客様のご要望・ご予算に合わせた環境を実現いたします。様々な種類のパーテーションを扱っていますので、まずはお気軽にご相談ください。