空間を分ける間仕切り

広い空間を区切り、プライバシーやセキュリティ面の配慮に使えるのが、間仕切りの役割の一つです。パーテーションタイプ、カーテンタイプなど、用途や部屋のレイアウトに合わせて選んでみましょう。

インテリアとしての間仕切り

空間を区切るのも間仕切りの役割ですが、インテリアとしても活用できます。部屋の代表的なインテリアの一つにカーテンがあります。カーテンの設置の仕方とデザインを工夫すると、インテリアとして楽しめる間仕切りに変わります。木製や鉄製タイプのカーテンに飾り付けを行い、空間をおしゃれに演出するのも楽しい使い方の一つです。

間仕切りの中でも、パーテーションタイプはもっとも手軽に導入できるタイプです。もちろん、空間をキッチリ分けることもできます。パーテーションタイプには突っ張り棒で固定するもの、衝立をたてて目隠しするものと2種類あり、不要になれば簡単に移動させることができる点が魅力です。

また、防音性や防火性を高めたい場合は、壁面が鉄製やスチール製、アルミ製などの素材のものを選ぶとよいでしょう。スチール・アルミ・造作壁（LGS）など、設置する間仕切りによって防音性能は大きく異なります。特に造作壁は防音性・遮音性に優れ、自由な設計が可能です。

カーテンタイプは、カーテンレールの設置が必要になるため、すぐに導入というわけにはいきません。突っ張り棒タイプのカーテンタイプもあり、工事ができない賃貸住宅や手軽に導入したい方にはこのタイプがおすすめです。

熊本で間仕切りの設置を検討されている方は、お気軽に株式会社九州オフィスパーテーションまでお問い合わせください。

活用の目的

明るさや風通しを重視するのであれば、隙間のないタイプはNGです。材質は木材を選ぶと採光のバランスもよくなります。

おしゃれさを確保しつつ、防音性・断熱性を高めるなら、壁面が金属製のものがおすすめです。木製のものより防音性・断熱性に優れ、プライベート空間をしっかりと演出してくれます。また金属製の多くはマグネットが張り付くので、オフィス内での利用がおすすめです。

部屋のタイプ

洋室ならカーテンタイプの間仕切りが最適です。カーテンの柄は種類豊富で、単色のものから柄がデザインされたものまでたくさんあります。室内のインテリアやレイアウトに合わせてカーテンを変えていくと、間仕切りがインテリアの一つとしておしゃれな存在感を放ちます。

和室にはカーテンよりもパーテーションタイプが向いています。ポイントになるのは畳です。和風デザインや木製の間仕切りは畳との相性が抜群です。

熊本の株式会社九州オフィスパーテーションでは、室内パーティション・間仕切りの販売及び設置工事を行っています。おしゃれな間仕切りをお探しの方、防音性や断熱性に優れた間仕切りをご希望の方は、熊本の株式会社九州オフィスパーテーションをご利用ください。